未来の社労士のたまごパン🍳

社労士受験生の日常

〇〇すべきモードとの闘い

こんにちは、たまごぱんです。

 

約1年間社労士試験のお勉強をしてきて、悩まされたことが「毎日〇〇時間勉強すべき」「遊ばないで勉強しないといけない」などといった、いわゆるべき思考です。

 

そんなべき思考にとらわれた私の2024年の社労士試験の結果はどうだったでしょうか。自己採点にて、不合格。

 

不合格の原因を分析して来年の試験に向けて取り組むことが必要となりますが、例えばモチベーションの維持や机への向かいやすさといった精神的な部分は、今回不合格の原因のひとつではないかと私は感じました。

 

〇〇すべきという思考によって、私の場合は頭がどんどん重たく痛くなり、今日はしんどいからお勉強はお休みしよう。お休みしたとしても、「あぁ、休んでしまったから、次の日はちゃんとやらないといけない」とべき思考が発生して、負のループにはまっていました。結果、机に向かいにくくなりました。勉強に触れていない時間が長くなると自己嫌悪に陥り、受験勉強のできていないところにばかりに目がいき、モチベーションにも影響しました。

 

このように受験期のパフォーマンスには、精神的な部分も大きく影響するのだと実感しました。今後どのように自分のこころと身体に向き合い持続可能な勉強生活をおくってゆくのか、考えていきたいと思います。

 

たまごぱん🍳