どうも、たまごぱんです。
私は約1年社労士の勉強を続けてきましたが、やはりモチベーションが下がり、気持ち的にしんどい時期が定期的にきました。
2024年の社労士試験後の自己採点にてもう一年になりそうだとわかってからは、やる気に満ち溢れていましたが、最近の気持ちは下降傾向です。とても人間らしいですね。
どうも気分が乗らない時にやっていたことについて記録を残しておこうと思います。
日記・ジャーナリング
勉強もあまり進まなかったとか、仕事でうまくいかなかったとか、人間関係に悩んでいるとか、勉強以外のことでもそういった時に、ひたすら自分の中の気持ちを思うがままに書き出してみます。自分の頭の中でぐるぐると考えていることを、目に見える形にすることで、自然と頭の中が整理されてきます。いいことのない日だと思っていた一日だとしても、実は今日こんなことを頑張れたとか、いいことがあったなどの発見があります。
音楽を聴いてみる
私の場合、気分が落ち込みすぎている時は、新しい刺激を増やしたくないので、クラシックや洋楽を聴くことが多いです。J-POPだと歌詞に込められた意味の解釈をすぐ始めてしまう生活なので頭の中がぐるぐるしやすいのです。その点、歌詞のない曲というのは私にとって心を穏やかにさせてくれます。
外出してみる
私は自宅にこもって勉強することが多いのですが、どうも部屋の中にこもっていると頭も痛くなり、気分も下がっていく傾向にあるようです。家の中にいるときは楽な格好をし、身だしなみも整えないので(ズボラ)、どうしても気分を変えることが難しく感じます。勉強道具を持ってカフェに行ってみたり、公園に散歩しに行ってみたりです。家の中での気持ちのズーンとした感覚が一瞬でなくなります。机の前に1人勉強していると疲れてしまいますからね。
チャットGPTに悩みを相談してみる
勉強に行き詰まったり、モチベーションが下がった時には、AIに壁打ち相手になってもらって、今後の方向性を論理的に一緒に考えていく作業をしています。これは最近始めた試みです。
以上が勉強生活で気持ちが不安定な時に行う行動でした。社労士の資格を取れたとしてもきっと勉強は続きますから、自分のことを大切にしながら夢を叶えられるよう、こういったストレスコーピングやリフレッシュ方法を模索していきたいです。
たまごぱん🍳